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WORKS｜畳コーナーのある家

鈴木工務所住宅事業部の施工実例

畳コーナーのある家

築24年経つ住宅のリニューアル工事です。
寒い地域（佐久市）の住宅なので気密・断熱対策はしっかりと施されていました。
この気密・断熱対策の為、天井裏の断熱材が落ちてしまうので壊すことができない、気密層を傷つけたくないので外壁に面する壁と床には安易に手を付けることができないなど、いくつかの制約が生まれました。
この気密・断熱対策の効果で「なんでこんなに暖かいの？」「そっか、パネル式暖房機の試運転をしているんだ！」という暖かさでした。
工事期間は、3月～4月ですが、深谷市との温度差は、約6度ありました。